論文検索エージェントAI開発研究機関
先行研究の調査はAIに任せて、研究に戻る

課題
研究者が、論文や特許のタイトルと要旨を、学術誌を指定して自分で集めていました。先行研究の調査に時間がかかるうえ、集めた情報は個人の手元に散らばり、組織として蓄積されません。同じ領域を別の研究者がまた一から調べ直す、ということが起こります。
サービス概要
公的研究機関向けに、論文や特許の調査を任せられるAIを構想し、画面で示しました。指定した学術誌から論文を集めて貯め、キーワードや自然な問いかけで横断して探せるようにします。まずは論文500本規模を想定しています。
ソリューション
集めた論文が、部署で共有される場所に貯まる
指定した学術誌から論文のタイトルと要旨を定期的に取得し、貯めていきます。個人の手元に散っていた文献が、次に同じ領域を調べる人にも見える場所に残ります。

どの学術誌を見るかを、先に決める
手当たり次第に集めるのではなく、対象とする学術誌を最初に定めます。集める範囲がはっきりしているため、この範囲は見た、と言い切れる調査になります。

問いかけに、根拠の論文を添えて答える
「この材料とこの材料を組み合わせた先行研究はあるか」といった自然な問いに、根拠になった論文を並べて答えます。著者・掲載誌・年・被引用数を添える構成で、答えを自分で確かめられるようにします。
期待できる変化
文献調査を任せられる
この領域に先行研究がどれだけあるかを、検索一回で掴めるようにします。答えに論文を添える構成にすることで、AIの答えをそのまま受け取るのではなく、原文にあたって確かめる使い方ができます。ここまでを画面でお見せしたのが現在地で、対象とする学術誌をどこまでにするかを決めるところから始まります。
